ヨーヨーは、知名度自体は非常に高いが、ジャグリングの一種であるということを知らない人が多い道具である。
フットバッグ同様、コーラのオマケで入手した過去がある人も多い。
なお、わが愛好会にはヨーヨーについて詳しい人がいない。この解説の雑さからも察していただけるであろう。

紐を手に着け、その紐でヨーヨー本体を操るのが基本である。操り方にも様々あり、大会などでは5つのスタイルに分けられると聞く。また、ヨーヨー大会にはディアボロ部門があることもある。
ヨーヨー本体の小ささから、当然そのままなげることもできる。カスケード大会で投げた人がいるのは言うまでもないだろう。

Seriaに売られている105円のヨーヨーは、ベアリング搭載、フルメタル、セッティング済みのバタフライ型で、値段のわりに
品質が高いらしい。本格的なヨーヨーは高価なため、ヨーヨーに興味があるが躊躇っている人にオススメである。ハイパーヨーヨーの技を一通りこなすくらいはできるはずだ。
私も1つ持っていたが、アスファルトにぶつけた際にプラスチックのギザギザした部品が壊れ、それ以来ヨーヨーはやっていない。

世界記録では、ロングスリーパー30分28秒30などがある。